発注可能額の証券会社による差異-評価益を考慮するか

長期運用で複利運用するときに必要なのは、評価益をもとに取引できるかである。
確かに、一度決済して即ポジションを作れば評価益も実現するが、オファービッドや手数料の他に大きく税金を取られる。

以下のサイトを見てほしい。

マネックスの発注可能額
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2800/click_kabu/rule_margin.htm
「新規注文に利用できる証拠金額です。
発注可能額=証拠金預託額+金利相当額+配当相当額+評価損相当額+決済損益予定額-必要証拠金額-発注証拠金額-未払手数料-出金依頼額」


インヴァスト証券の発注可能額
http://faq.invast.jp/faq_detail.html?id=60103008
「D.発注可能額
 新規注文を発注することができる金額です。」

インヴァストは説明が曖昧であるが、リンク先の画像を見てもらえば評価益等は考慮されていないと一目瞭然だろう。

ダウ平均の平均配当利回りが2.8%として、レバ3倍だと、10年で2.24倍になる。
一応有効証拠金としては評価益は考慮されており、現状証拠金が3.3万でレバ54倍を超えるので
50/3の16倍に評価益が出るまでは、問題ない。

具体的には、100万の元手で300万の取引を行って、評価益が124万でて、2.24倍になった時には
当初のレバレッジで複利運用するためには、224万の3倍の672万の取引を行わないとだめだが
672万の取引に対して672/54の12万の証拠金でできるため、当初の元手の範囲内にある。

しかしながら、4倍で30年続くと仮定すると、24倍になる。この場合、証拠金は44万か笑
5倍だと、94万笑

したがって、長期運用をするには、この様な評価益に対する扱いも考慮して証券会社を決めるべきだろう。
といいたかったが、検証の結果大抵は当初の入金額でおさまるという結論となった。

ただし、短期で高レバレッジで取引する場合には、重要となってくる。
簡単に検証すると
10万で300万の取引を行って、6.6%の利益が出て、評価益が20万、有効証拠金が30万となっても、
900万の取引はできない。900/54の17万円証拠金が必要となる。

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