国民年金の現在価値について

国民年金はいろいろ言われているが、保険料と受給額の現在価値を計算してみました。
ATPツアーファイナル決勝観ながら作ったので、おかしいとこあるかもしれませんが参考に。

金利は17日の国債金利を線形補完して40年以上は一定で上昇。
保険料は16200円で固定、来年はまた変わりますが笑
受給額は780100円で算出しています。

解説はまた今度しますが、ぱっと見男性は65歳まで生きてなおかつ、平均余命19年生きると、現在価値で200万ぐらいとくしますかね。年金は老齢年金だけじゃないので、はらっといてもいいのかな。

ただし、金利少しいじってみたらいつまで受給してもマイナスだったのでまた検証してみます。

年金

証券会社の取引(ヘッジとか、オファービッドとか、ファンディング、レポ取引)

過去の記事でヘッジとか、オファービッドとか、ファンディングとかの前提知識としてまとめてみた。

証券会社の取引が一体どのようなものかについてあまり実感がない人が多いと思う。
特に株取引をしているひとは、単に仲介屋ぐらいにしか思ってないのではないでしょうか。
そして収益源は手数料のみだと思ってる人も多いと思います。

確かに、取引所に上場されており、相手方が当該証券会社ではなく、取引所を介した相手方(主に投資家)
となる場合には証券会社は執行の仲介をし、手数料をもらっているので、その証券会社にはポジションは発生しない。

しかしながら、相手方か当該証券会社となる相対取引では、債券売買においては、手数料は発生せず、
売値と買値の差で稼ぐこととなる。これが、オファービッド、アスクビッド、スプレッドとかいう。
商品によって呼び方は異なる。特に、国債や、株は買うときがビッドだが、金利swapでは、ビッドは固定金利金利払いで、
債権とは逆のポジションとなる。つまり、ビッドしたら、国債だと金利受けのロングポジション、swapだと金利払いのショートポジションとなる。
このため、呼び方に関しては商品がなんなのか注意する必要があるかも。

また実際には、同時に売りと買いが来ることがないので、評価益的なものになるにすぎない。
そして、上記上場商品と異なり、相対取引では当該証券会社にポジションが発生する。

ポジションが発生するため、証券会社はそのリスクを負うこととなる。リスクを負ったままにするとの判断ならそのまま放置すればよい、オファービッド分期待値としては儲かるのだから、他の反対取引がくるまで置いとくのも手である。

しかしながら、リスクを負いたくない場合はヘッジすることとなる。ヘッジとは簡単にはリスクを減らすための反対売買と思ってもらえばよい。正確な定義は知りません。

ヘッジは、同じ商品でやることもあれば、違う商品ですることもある。
債権の場合は、国債は発行日ごとにたくさんの種類があるにもかかわらず、つねに全種類について流動性が高いとは限らない。
しかも金利商品なのだから、まあ少しぐらい銘柄がちがっても、価格変動は同じなので一番新しい銘柄でヘッジすることもある。
また、債券先物でヘッジする場合もある。

以上が収益源となるオファービッドとポジションのヘッジについて。
ではファンディングとは何か。

証券会社にはお金がない笑なにをいっているのか、わかりづらいと思うのだが。
わかりやすく株で例えるが、債券のマーケットしか知らないので違ったらご指摘を。

例えば株を相対でお客さんが買いたいと言ってくると、ディーラーはプライスをまぁ常にだす。
例え証券会社が当該株を持っていなくても。したがって、受け渡し日に株を渡さないといけないのだがどうするか。
ヘッジして同じポジションを作ってしまえば問題ない。ヘッジしなかった場合または、同じ銘柄でヘッジしなかった場合問題となる。

この場合証券会社は、当該銘柄がショートポジションとなるので、他の証券会社から借りてくるのだ。
そして、この借り入れは基本一日だけなので、これを連日繰り返すこととなる。
そう、証券会社は自転車操業なのだ笑。悪い意味の自転車操業でなけど、調達が滞るとえらいことになるのは間違いない。

その際、銘柄を売った時に入ってきたお金を担保に株を借りる、いわゆるレポ取引を行う。
普通は、お金のほうが価値があるので、金利を受けることとなるが、株の場合どうなのでしょう。
特別みんなが借りたい銘柄だと、株に価値がでてくるので、株を借りたほうが金利を払うこととなる。

これがレポ取引、ファンディングである。お客さんが売った場合は、証券会社は逆にお金がないから、その株を担保にお金を借りてくることとなる。


これで過去の記事が少しは分かりやすくなったでしょうか。

長期投資の観点―複利運用で株価の上昇は好ましいか

下部の表は現在のダウ銘柄の平均配当利回り2.8%をレバレッジ3倍で複利運用したときの配当と、元本である。

夢のような成績である笑

しかしながらこの運用が実現するためにはいくつかのハードルがある。

まず、よく言われるのが常に年利2.8%を達成できるのか。

マネックスのダウ商品のページ
http://www.monex.co.jp/AboutUs/00000000/guest/G800/new2013/news1307_36.htm

ここでは、2002年配当25ドル、2012年45ドルとなっている。年始株価は、10000ドル、12000ドルとなっており、常に2.8%とはいかないが配当に関しては一定の利回りを確保できると考えてよい。現在は70ドルで2.8%ぐらい。(配当を指数に換算するときは除数で割ってください。当時の除数のデータは調べてないです。また銘柄変更もありますのでその辺は勘案されてないです。)

つまり、複利運用する際に利息分についても当初予定の利回りで運用できると考えてもあながち間違えではない。


次に問題となるのは、30年運用するには株価は変動するため、途中でロスカット(証拠金不足による強制決済)されないかがよく問題にされる。しかしこれは複利運用の本質を認識しできていない。

大体の人が、当初株価が半分になることはほとんどないから、レバレッジを2倍で複利運用し始めたとする。
そして、当初の予想通り半分になることはなかったが、最終的に利益がほとんどなくなるといった状況も発生する。
株価が変動することによって例え30年後に当初株価と同一であっても、その経路によっては資産ゼロとなる恐れがあるのだ。

複利運用については、以下のブログで詳しく書かれてあるので、参照ください。
小黒とらのパーソナルファイナンスと悠々自適な生き方
http://investoronline.blog.fc2.com/?q=%E8%A4%87%E5%88%A9%E9%81%8B%E7%94%A8

ここでは、証拠金取引でレバレッジをかける観点から少しだけ補足させてもらう。

例えば当初投資直後に5割株価が上昇しその後一定で推移し、配当もその株価で運用したとする。
利回りは変動はあるものの一定水準を確保できるとすれば株価の上昇は問題ない。
しかしながら、株価の上昇はポジションの取得原価の上昇をもたらす。
下部の表を参照していただければ、ロスカットされなければ確かに計算通り配当を得ることはできる。
しかしながら、配当額が当初元本を大きく上回る。そしてこの配当は、上記の通り5割上昇した後に作られたポジションで
当初元本を無視すれば、複利運用の終わりとなる30年後には5割高のポジションをもっている。
そして、決済する前に株価が急落して5割下落したとすると、レバレッジが2倍なので全財産を失う。

つまり複利運用でレバレッジをかけると、いくら配当から評価益が出ようと、その評価益も同じレバレッジをかけて
リスクにさらすこととなってしまう。言い換えると、いくら利益が出てもリスクは減らず、ポジションの拡大とともに、
リスクの金額ベースの絶対値は増えてしまうのである。

したがって、複利運用には理想は株価変動せず、配当も当初水準で再投資できる商品が望ましい。

別の見方をすると、複利運用という方針を決め、投資開始した時点で将来の損益は確定してしまうので
いつエントリーするかは非常に大事になってくる。

そして、ロスカットもその観点を踏まえて検討する必要がある、単に各30年期間の投資開始からの最大ドローダウンの95%、1.96σをとるか、簡単に過去の最大ドローダウンをとるというのではだめで、なぜなら、配当が大きければレバレッジとの関係で当初株価より高い水準でもロスカットとなる場合がある。
実際は、当該期間の元本と配当で加重平均した取得額をもとに計算すればいいのかと。
私は実際にやってませんので、そのあたりあいまいです。1.5倍ぐらいだったらいけるのかなレバレッジ。


以上より私は、長期投資は複利計算も一考に値するものの、配当は配当として使っちゃえばいいのではと思います笑
それでは、表の84万の配当ははいってくるんだから、30年で2400万にはなるんじゃ。
レバ3倍だと30年もたないかもだけどね。



年利  レバレッジ
 2.8     3
  元本 配当
Y 1000.0 84.0
1 1084.0 91.1
2 1175.1 98.7
3 1273.8 107.0
4 1380.8 116.0
5 1496.7 125.7
6 1622.5 136.3
7 1758.8 147.7
8 1906.5 160.1
9 2066.6 173.6
10 2240.2 188.2
11 2428.4 204.0
12 2632.4 221.1
13 2853.5 239.7
14 3093.2 259.8
15 3353.0 281.7
16 3634.7 305.3
17 3940.0 331.0
18 4271.0 358.8
19 4629.7 388.9
20 5018.6 421.6
21 5440.2 457.0
22 5897.2 495.4
23 6392.5 537.0
24 6929.5 582.1
25 7511.6 631.0
26 8142.6 684.0
27 8826.5 741.4
28 9568.0 803.7
29 10371.7 871.2
30 11242.9

くりっく株365のマーケットメーカーの収益

くりっく株365のマーケットメーカーの収益
―例のごとくファンディングコストと、オファービッドを建玉に沿って検証

以下の記事で書いた通り、恐らく当該商品はファンディングコストが加味されていない。
したがって、メーカーの収益源がどこにあるか検証。
過去の記事-くりっく株365のファンディングコスト


ダウのデータ―金取
http://www.tfx.co.jp/mkinfo/transit_cfd.shtml
http://www.tfx.co.jp/mkinfo/document/dji.xls

ダウは6月に上場したばかりなので、取引高、建玉ともに増加傾向だが、
一応10月の平均取引量が5463枚、建玉が22107枚となっている。

建玉のバランスをしらべてみたものの、ソースが見つからず、だれか教えてください。
一応予想で、売り買い両建てしている割合が3割、
リテール向け商品であり、配当目当ての人も多いとみて、残りの6対4とすると
+22107*0.7*0.2の3094枚ほどロングポジションがロールされている。

ちなみに、ファンディングコストの件、売り買い同数だとマーケットメーカーはいいのかな。
売った人が損してるけど。

オファービッドが16ポイントとすると、800円で(手数料はマーケットメーカーはもらってないはず)
800*5463の毎日400万ぐらい収益がでる。実際にはヘッジするのに証券会社もコスト払うが、売り買いみあったらヘッジしなくていいしね。上で買いが多いと、かいたけどここでは捨象。
250営業日とすると、10億ぐらい利益。

3094枚のファンディングコストは、今の為替レートが104円、ダウが18200ドルとすると、18200×3094×100/104ドルのファンディングコストがかかる。
大体54million

ざっくりだが、54million×1.2%で6700万円ぐらいか。オファービットの方が明らかに多いからマーケットメーカーは結構儲かるのかな。この辺詳しい人教えて下さい。

くりっく株365の配当相当額の検証

取引所を信じてないわけではないが、ダウ銘柄を個別に購入した場合と同額えられているか笑


金取のサイト、過去の配当額
http://www.click365.jp/cfd/service/dividend.shtml
KOYO証券、配当相当額予想
http://www.koyo-sec.co.jp/pdf/report/kabu365_haitou_yosou.pdf
m2j
http://www.m2j.co.jp/cfd/guide/dividend_calendar.php

一応、配当相当額が適切か自分で調べてみた。
他のサイトになかったので、金取を信用しているが、いかんせんファンディングコストがやすいので、配当でまさかと思い。

KOYO証券さんによると、16年11月9日権利付きのダウ配当は260円となっている。

ダウ銘柄-wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E5%B9%B3%E5%9D%87%E6%A0%AA%E4%BE%A1


デュポンの配当は
http://www.marketwatch.com/investing/stock/dd
によると0.38ドル。Dividendのとこ。


ダウ平均の除数は0.14602128057775(wiki英語版にはある。日本語にも誰か編集したら?)

0.38/除数で2.602360413どる、したがって、260円。


以上より、金取及び指数の配当を計算しているベンダーは正確であると検証された。


ちなみに、実際の配当は基準日の株主の定時株主総会で実際に決定するので、誤差はあるみたいなのかな?
そこまでは検証してません。

両建ての手法により、評価益をリアライズさせつつ、課税を免れることはできるか

両建ての手法により、評価益をリアライズさせつつ、課税を免れることはできるか
―手数料、オファービッドを考慮して検証

まず初めに、当該手法が税法上違法な手段としてとらえられるかについては、調べていません。
もしかしたら、株取引でもありそうなので、古典的な脱法手段だったらご指摘ください。

くりっく株365では、というか不動産含め金融商品全般?では評価益に関して課税されることはない。のか?
少なくとも365では課税されないため、ポジションを決済したときに課税対象となる。

したがって、含み益がお幅にでているものについては、結構な額になる。
ここで、損するポジションを作って損益相殺し、税金を安くできるか。

まず、手数料・オファービッドを考慮せず検証。
ダウ指数一単位当たり100万の利益が出ている状況で、
売り買い両建てのポジションを10000単位作れば、一ドル動けば、100万の利益と
100円の損*10000、100円の益*100のポジションができ、
100万円の一単位と、損の10000単位を決済すれば損益ゼロとなり課税逃れとなる。

しかしながら、ポジションを作るにも、その後決済するにもオファービッド及び手数料が発生するので実効的か。

オファービッドを16ポイントとし、手数料を200円とする。
10000単位つくる場合
ポジションを作るのに、800円+200円*10000で1000万笑

1ドルでは無理みたいなので
現実的に100ドル、100単位で検証
100単位つくる場合
800円+200円*100で10万円。この時点でいやな予感(税金は約20万)
決済に、101単位、もしくは100単位が本来のポジションと逆なら99単位(なぜなら建玉整理)
101単位とすると、これも約10万。
合計約20万円

500ドル動くとか大きくすれば、決済用のポジションは小さくなるが、それは同時に本来のポジションの利益がへる事を意味する。
フェイバーに動いたとしても、それは、両建て以降の追加利益の課税を逃れるだけで、当初100万に対しては影響ない。

したがって、両建てによる課税先送りは無理です。

ただし、トレードには応用できる。
例えば、上昇基調の中で定期的にロングポジションを作っていた場合、
最初のポジションは大きな含み益、最近作ったポジションは上昇とはいえ踊り場でやや含み損という状況とすると
その2単位に見合う決済用ポジションをつくり2単位だけ決済すれば、含み損のポジションは直近のレートで評価しなおされるし
税金も少しは安くなる。もちろんその後相殺できるポジションを使ったに過ぎないが、含み損のポジションは早めに使っておくのが良いのではないか。

発注可能額の証券会社による差異-評価益を考慮するか

長期運用で複利運用するときに必要なのは、評価益をもとに取引できるかである。
確かに、一度決済して即ポジションを作れば評価益も実現するが、オファービッドや手数料の他に大きく税金を取られる。

以下のサイトを見てほしい。

マネックスの発注可能額
http://www.monex.co.jp/Etc/00000000/guest/G2800/click_kabu/rule_margin.htm
「新規注文に利用できる証拠金額です。
発注可能額=証拠金預託額+金利相当額+配当相当額+評価損相当額+決済損益予定額-必要証拠金額-発注証拠金額-未払手数料-出金依頼額」


インヴァスト証券の発注可能額
http://faq.invast.jp/faq_detail.html?id=60103008
「D.発注可能額
 新規注文を発注することができる金額です。」

インヴァストは説明が曖昧であるが、リンク先の画像を見てもらえば評価益等は考慮されていないと一目瞭然だろう。

ダウ平均の平均配当利回りが2.8%として、レバ3倍だと、10年で2.24倍になる。
一応有効証拠金としては評価益は考慮されており、現状証拠金が3.3万でレバ54倍を超えるので
50/3の16倍に評価益が出るまでは、問題ない。

具体的には、100万の元手で300万の取引を行って、評価益が124万でて、2.24倍になった時には
当初のレバレッジで複利運用するためには、224万の3倍の672万の取引を行わないとだめだが
672万の取引に対して672/54の12万の証拠金でできるため、当初の元手の範囲内にある。

しかしながら、4倍で30年続くと仮定すると、24倍になる。この場合、証拠金は44万か笑
5倍だと、94万笑

したがって、長期運用をするには、この様な評価益に対する扱いも考慮して証券会社を決めるべきだろう。
といいたかったが、検証の結果大抵は当初の入金額でおさまるという結論となった。

ただし、短期で高レバレッジで取引する場合には、重要となってくる。
簡単に検証すると
10万で300万の取引を行って、6.6%の利益が出て、評価益が20万、有効証拠金が30万となっても、
900万の取引はできない。900/54の17万円証拠金が必要となる。

日経平均、ダウ平均の求め方

過去に証券会社の先輩と新人のやり取りを聞いていて、日経平均はどんな平均かという質問について、新人は加重平均と答えたのにたいし、先輩は単純平均と言っていた。

そのやり取りで、単純平均といえばそうだけど、それだけでは求められないのになーと思った記憶がある。

詳しい求め方は他のサイトにあるので、省略するが、銘柄変更や分割の際に連続性を持たせるため単に銘柄数で割るのではなく、銘柄数から修正を加えた数、いわゆる除数で割る。


価格がまちまちな日本株ならともかく、100ドル前後の株ばかりのダウ平均が、数万ドルとかすぐに変だと思うのだが、日経平均を単純平均と思っても仕方ないのか、それとも新人に分かりやすく言ったのか。

配当についても、配当落ちによる下落があるため連続性を持たせる場合もあるが、日経平均、ダウ平均は配当落ちは考慮されていない。


またの機会に配当込みの指数に関しても調べたい。あと、日経平均のみなし額面についてもまたこんど。

除数で割ることは形式的には簡単に理解できるが、実際の取引においては、銘柄入れ換えはどのようないみをなすのか。

安い株から高い株に目以後らを入れ換えた場合
これの場合、除数が大きくなる。
したがって、入れ換えにか関わらない銘柄の比重が小さくなる。
つまり、安い銘柄全部と、他の銘柄少しずつ売って、高い銘柄を買うことを意味している。

なので、銘柄が変更された場合、ファンドなどはそのようなオペレーションが必要になる。


マーケットメイク方式

くりっく365、くりっく株365の商品は完全マーケットメイク方式みたい。

初めて取引したとき、調べてなかった自分が悪いのだが、真ん中に指値しても気配は切り上がらず
不思議におもって調べた。

取引所の価格形成の方式はマーケットメイク方式の他に、オークション方式がある。
他にもあるかもしれないけど、調べてないのでしりません。

オークション方式は一般的な株式取引に行われているやつ。基本投資家同士の取引が成立する。
一方完全マーケットメイク方式は、投資家の相手は必ず、マーケットメーカーたる証券会社である。
そして、日本では投資家がマーケットメーカーよりよいプライスを提示しても、気配を変えるひつようは
ないみたいなので、気配は変化しない。

したがって、真ん中で指しても、それより悪い価格でほかの人が約定しても、自分の取引は約定されない。
流動性を確保するためにマーケットメイクされているのは分かるが、なんともといった感じ。

じっさいの取引の際には、真ん中で約定できる可能性は全くないので、常にオファービッドを支払わなければならない
ことを覚悟しておいたほうがよい。
ダウ平均だと、15-20pointだから、短期取引には向かないと思われます。
日経平均は10円を下回るときもあるから、先物とあんまり変わらないような気もします。



次回は、日経平均及びダウ平均の求めかたについて。単純平均ではない


追記
http://www.click365.jp/cfd/member/index.shtml
マーケットメイカーにドイチェがいたので、為替ヘッジはなしとすると、円調達コストはかからずダウのドル調達のみのコストか
でも、ユーロファンディングな気もするしどうなんでしょうか。

くりっく株365のファンディングコスト

くりっく株365のファンディングコストについて、他のサイトになかったので検証
結果、当該商品はかなり美味しい商品である!?との結論になった。


金取のサイトでは、日銀政策金を使うとなっている。
http://www.click365.jp/cfd/about/03.shtml
※無担保コール翌日物誘導目標。一定の幅があるときは平均値を使用

このファンディングコスト、ダウの指数取引を円建てでやってるので
為替リスクがヘッジされているのだが、本当にこのファンディングこすとでできるのか検証。

この商品(ダウ平均株価の指数取引)のヘッジは、以下のようにして行う。
当該商品一単位に対して、100円分割るスポットレート円分のダウ指数をヘッジ。
これは、常に商品の為替レートが100円となっている為。
したがって、為替の変動とともに、ポジションが変化する商品でもある。
例えば、為替が50円になったら、ダウの商品は二倍もっていると考えたほうが良い。

次に、円建てで取引されているので(正確には固定レートでかな)為替リスクもヘッジされている。
例えば、ダウ平均が変化しない限り、為替が動こうとも損益はでない。
したがって、上記ダウ指数をヘッジした場合は、当該資産分のドルを売って円を買わなければ(ダウを売った場合は逆)
ならない。

したがって、当該商品は上記2つのポジションで合成して作ることができる。
ここでファンディングコストを考えると、ダウのヘッジについては、レポ取引で基本的にドルの政策金利付近
で調達できる。今だと0.5%ぐらいなのかな。

ダウ買った分の為替ヘッジは資産分のドルショートなので、どこからかドルを調達してこなければならない。
為替のbuysellでもswapでもいいけど、分かりやすくswapを使うと、ドル円のベーシススワップで調達する。
基本的には、ドル金利払いの円金利受けで、各金利は金融機関ならLiborなのだろうけど、
現状円はディスカウントされ、恐らく円の金利はLibor-??bpとなるはずだから、下手したら両方払い?
したがって、為替のヘッジにかかるファンディングコストは、ドル0.5%と円-0.3%ぐらいかのこすとがかかる。
合計、0.8%の支払い。

以上より、当該商品のヘッジにかかるファンディングコストはざっくり0.5+0.8で1.3%

これを、円の政策金利でやってくれるのだから、この商品は極めておいしいのではと。
金融機関がやれば、年利1.3%で裁定取引できる?
勘違いあるかもだから、指摘があれば教えてください。




次は、くりっく株365の価格について。(マーケットメイク方式)

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marine15

Author:marine15
調べても他のサイトに記載されていない事項について検証とメモを兼ねたブログ

ネットには有用な情報もあるものの、調べてもあまりヒットすることのない事項について自分で検証しその過程を残すためのブログです、また同じような情報を知りたい人も少なからずいるとおもわれるので、そのような方にとって一助となればと思っております。

基本的には、更新はスマホなので誤字等許してください

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